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お金

  • 執筆者の写真: egao-ken
    egao-ken
  • 2023年9月26日
  • 読了時間: 1分

江戸時代、硬貨ではなく大判・小判が使われていたころ小判のふちを削り、その削りカスを売って金儲けをするといった不届きものが多く現れたという。

削りカスをお金(大判・小判)と交換→さらに削った大判・小判も普通に使う→当然削られた小判は一回り小さくなっているため、必ず発覚する。こういった悪行をする人を「削り屋」と呼んでいた。この削り屋をなんとかしようと試行錯誤し、その結果、硬貨のふちにギザギザをつけたというわけ。


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